「ペット可」と「ペット相談可」は何が違う?札幌でペットと暮らせる賃貸を探すポイント

「ペットと一緒に暮らせるお部屋を探したい!」
そんなとき、賃貸物件の情報を見ていると「ペット可」「ペット相談可」という表記を見かけることがあります。
- 「ペット可ならどんな動物でも飼える?」
- 「ペット相談可って、結局飼っていいの?」
- 「犬と猫で条件は変わる?」
- 「ペットを飼うと家賃や初期費用は高くなる?」
など、気になることも多いのではないでしょうか。
ペットを飼育できる賃貸物件でも、飼育できる動物の種類や頭数、契約条件などは物件によって異なります。
今回は、札幌でペットと一緒に暮らせる賃貸物件を探している方に向けて、「ペット可」と「ペット相談可」の違いや、契約前・内見時に確認したいポイントをご紹介します。
ここからの目次
「ペット可」とは?
ペット可とは、一定の条件のもとでペットの飼育が認められている物件を指す際に使われる表記です。
ただし、「ペット可=どんなペットでも自由に飼える」という意味ではありません。
例えば、
- 小型犬のみ
- 猫のみ
- 犬または猫1匹まで
- 小型犬2匹まで
- 特定の種類の動物は不可
など、物件ごとに飼育条件が設定されている場合があります。
現在飼っているペットがいる場合は、物件を問い合わせる際に種類・頭数などを伝え、飼育可能か確認しましょう。
「ペット相談可」とは?
「ペット相談可」は、ペットの飼育について貸主や管理会社への確認・相談が必要となる物件です。
そのため、物件情報に「ペット相談可」と記載されていても、必ず希望するペットを飼育できるとは限りません。
例えば、
- 「小型犬なら相談可能」
- 「猫は条件を確認したうえで相談」
など、物件によって対応が異なることがあります。
気になる物件を見つけたら、申し込み前に不動産会社へ確認しておくことが大切です。
| ペット可 | ペット相談可 | |
|---|---|---|
| 意味 | 一定の条件のもとで飼育が認められている | 貸主・管理会社への確認・相談が必要 |
| 注意点 | どんなペットでも自由に飼えるわけではない | 希望するペットを必ず飼えるとは限らない |
| 確認すること | 種類・頭数などの飼育条件 | 自分のペットで相談できるか |

犬・猫によって条件が違う場合も
同じペットでも、犬と猫で飼育条件が異なることがあります。
さらに犬の場合には、大きさなどについて条件が設定されるケースもあります。
そのため、「ペット可と書いてあるから大丈夫だろう」と判断するのではなく、具体的に伝えて確認するのがおすすめです。
「○○という種類のペットを○匹飼っています」と具体的に伝えましょう。
これからペットを迎える予定がある場合も、「入居後に飼育を始めてもよいか」を契約前に確認しておきましょう。

ペットを飼うと契約条件が変わることがある
ペット飼育可能な物件では、通常の入居条件とは別の条件が設定されることがあります。
例えば、
- 敷金が追加される
- 礼金などの条件が変わる
- 家賃が変更される
- 退去時の費用について特約がある
などです。
ペットを飼育する場合などに通常の契約とは異なる条件が設定されることがある点は、賃貸物件の初期費用の記事でもご案内しています。
具体的な金額や条件は物件によって異なるため、申し込み前に見積書や契約条件を確認しましょう。

ペット可物件の内見で確認したい「床」
ペットと暮らす場合、通常のお部屋探しとは少し違った視点で内見してみましょう。
まず確認したいのが床です。
犬や猫が室内を歩いたり走ったりすることを考え、
- 床材はどのようなものか
- 滑りやすくないか
- 傷が付きやすそうな場所はないか
などを確認しておくとよいでしょう。
必要に応じて、入居後にペット用マットなどを使用することも検討できます。
窓・ベランダ・玄関も確認しよう
猫などを飼っている場合は、脱走防止の観点から窓や玄関周辺も確認しておきたいところです。
特に、
- 窓の開閉方法
- 網戸
- ベランダの形状
- 玄関から共用廊下までの構造
などを確認してみましょう。
入居後に脱走防止用の設備を設置したい場合は、壁などへの固定が必要になることもあります。
賃貸住宅では無断で工事や加工をできない場合があるため、設置方法についても事前に確認しておくと安心です。
ペットの足音や鳴き声も考えて部屋を選ぶ
ペットと暮らす場合は、周囲への生活音も考えておきましょう。
犬が室内を走る音や鳴き声などが、周囲の住戸へ伝わる可能性があります。
特に集合住宅では、
- 建物構造
- 部屋の位置
- 上下左右の住戸
- 床の仕様
なども確認してみましょう。
「ペット可だから多少の音は問題ない」というわけではありません。
ほかの入居者も生活しているため、通常の賃貸物件と同じように周囲への配慮は必要です。
近くに散歩できる場所があるか確認
犬を飼っている方は、物件の室内だけではなく周辺環境も重要です。
毎日散歩をすることを考えて、
- 歩道があるか
- 交通量は多くないか
- 散歩しやすい道があるか
- 公園などが近くにあるか
を確認してみましょう。
実際に物件の周辺を少し歩いてみると、入居後の散歩ルートをイメージしやすくなります。
動物病院までの距離もチェック
ペットと生活するなら、近くに動物病院があるか確認しておくのもおすすめです。
普段の健康診断や予防接種だけでなく、急に体調を崩したときに利用する可能性もあります。
物件を検討するときに、
- 「最寄りの動物病院はどこか」
- 「車がなくても行ける距離か」
- 「診療時間は生活スタイルに合っているか」
などを調べておくと安心です。
札幌なら冬のお散歩もイメージしよう
札幌で犬と暮らす場合には、冬の散歩も考えて物件を選びましょう。
雪が積もると、夏とは歩道の幅や道路状況が変わる場合があります。
例えば、
- 歩道が広いか
- 除雪されやすい道路か
- 坂道が多くないか
- 交通量の多い道路を通らないか
なども確認してみましょう。
雪がない季節にお部屋探しをしている場合でも、「冬になったらこの道を散歩できそうか?」と考えながら周辺を見ると、実際の暮らしをイメージしやすくなります。
共用部分のルールも確認しよう
マンションやアパートでは、室内だけでなく共用部分についてペットに関するルールが設定されていることがあります。
例えば、
- 「共用廊下では抱きかかえる」
- 「エレベーター利用時のルールがある」
などです。
物件によってルールは異なります。
ペット可物件だからといって、建物内のどこでも自由に歩かせられるとは限りません。
入居前に管理規約や契約内容を確認しましょう。
これからペットを飼う予定の人も確認しておこう
現在はペットを飼っていなくても、
- 「引っ越したら犬を飼いたい」
- 「将来的に猫を迎えたい」
と考えている場合は、最初からペット飼育について確認して物件を選ぶのがおすすめです。
ペット不可の物件へ入居してから「やっぱり飼いたい」と思っても、自由に飼育を始めることはできません。
無断飼育は契約違反となる可能性があります。将来ペットを迎える可能性がある場合は、契約前に不動産会社へ相談しておきましょう。
ペット可物件を探すときに伝えておきたいこと
不動産会社へ相談するときには、次の内容を伝えると、条件に合う物件を探しやすくなります。
- ペットの種類
- 犬の場合は大きさや犬種など
- 頭数
- 現在飼育中か、今後飼育予定か
- 希望する家賃
- 希望エリア
- 間取り
「ペット可の物件ありますか?」だけではなく、具体的な条件を最初に伝えておくのがポイントです。

まとめ|「ペット可」だけで判断せず飼育条件まで確認しよう
ペット可・ペット相談可の賃貸物件でも、飼育できる動物の種類や頭数、契約条件は物件によって異なります。
そのため、「ペット可と書いてあるから大丈夫」と判断せず、自分のペットが飼育可能か契約前に確認することが大切です。
また、室内だけではなく、床や窓、共用部分、散歩環境、動物病院など、ペットと実際に生活することをイメージしながら物件を比較してみましょう。
札幌の場合は冬の散歩環境もチェックしておくと、年間を通した暮らしをイメージしやすくなります。
株式会社WORLD ESTATEでは、札幌市内を中心に、お客様のライフスタイルや希望条件をヒアリングしたうえで賃貸物件探しをサポートしています。対面だけでなく電話・ビデオ通話・LINEでのヒアリングや、オンライン内見にも対応しています。詳しくは賃貸事業のページをご覧ください。
- 「犬と一緒に暮らせる物件を探したい」
- 「猫2匹でも相談できる物件はある?」
- 「ペット可物件の初期費用を知りたい」
- 「札幌で散歩しやすいエリアから探したい」
など、お部屋探しについて気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。
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