札幌の賃貸は暖房設備が重要!灯油・都市ガス・LPガス・電気の違いを解説

札幌で賃貸物件を探すとき、家賃や間取り、駅からの距離を重視する方は多いのではないでしょうか?
しかし、札幌のお部屋探しで忘れてはいけないのが「暖房設備」です。
北海道の冬は暖房を使う期間が長いため、どの暖房設備が付いているかによって、冬の快適さや毎月の光熱費が変わってきます。
- 「灯油暖房とガス暖房はどっちがいい?」
- 「都市ガスとプロパンガスの違いは?」
- 「電気暖房でも札幌の冬を快適に過ごせる?」
今回は、札幌で賃貸物件を探している方に向けて、代表的な暖房の種類と特徴、お部屋選びで確認しておきたいポイントをご紹介します。
ここからの目次
札幌の賃貸では「暖房設備」の確認が重要!
札幌のお部屋探しでは、物件情報に記載されている「暖房」の項目をしっかり確認しておくことが大切です。
札幌は積雪寒冷地であり、冬は暖房の使用量が多くなります。そのため、家賃が安い物件を選んでも、暖房や給湯にかかる費用によっては、毎月の住居費全体が想像より高くなることがあります。
お部屋を比較するときは、次の項目をまとめて確認するのがおすすめです。
- 家賃
- 管理費・共益費
- 暖房の種類
- 給湯の種類
- ガスの種類
- 建物の断熱性や窓
「家賃が安いから」という理由だけで決めるのではなく、冬の光熱費まで考えて選ぶことが、札幌で快適に暮らすためのポイントです。
札幌の賃貸で使われる主な暖房の種類
札幌の賃貸物件では、主に「灯油」「都市ガス」「LPガス(プロパンガス)」「電気」などを熱源とした暖房設備があります。
それぞれ特徴が異なるため、違いを知っておきましょう。

① 灯油暖房
北海道では比較的なじみのある暖房方法です。
灯油を燃料とするストーブなどを使用し、寒い冬でもしっかりと部屋を暖めやすいのが特徴です。
物件によっては灯油タンクから自動的に供給される「灯油FFストーブ」などが設置されている場合もあります。
メリット
- 暖房能力が高い
- 部屋を暖めやすい
- 北海道では採用されている物件も多い
確認したいポイント
- 灯油の料金
- 灯油の供給方法
- 暖房設備の種類
- 給湯には何を使用しているか
同じ「灯油暖房」でも物件によって設備が異なるため、内見や契約前に確認しておきましょう。
② 都市ガス暖房
都市ガスを使用する暖房も、札幌の賃貸物件を探す際にチェックしたい設備のひとつです。
暖房だけでなく、給湯やキッチンにも都市ガスを使用する物件があります。
都市ガス物件は光熱費を重視する方から選ばれることも多く、札幌のお部屋探しでは「都市ガス」を条件にして探す方もいます。
メリット
- 暖房・給湯・キッチンをまとめられる物件がある
- 燃料を自分で補充する必要がない
- 料金管理がしやすい
ただし、料金プランや設備によって実際の費用は異なります。
「都市ガスだから必ず安い」と考えるのではなく、暖房・給湯・キッチンの組み合わせまで確認することがポイントです。
③ LPガス(プロパンガス)暖房
LPガスは「プロパンガス」とも呼ばれ、都市ガスの供給エリアに関係なく利用できるため、賃貸住宅でも使われています。
注意したいのは、LPガスは料金が供給会社や物件によって異なることです。
そのため、LPガス物件を検討するときは「プロパンだから高い」と最初から判断するのではなく、実際の料金体系を確認して比較することが大切です。
確認したいポイント
- 基本料金
- 使用料金
- 暖房にもLPガスを使用するのか
- 給湯だけLPガスなのか
- 料金プランや定額制度などがあるか
気になる場合は、不動産会社に「この物件のガス料金について確認できますか?」と相談してみましょう。
④ 電気暖房
電気パネルヒーターや蓄熱暖房、エアコン・ヒートポンプなど、電気を利用した暖房設備もあります。
電気暖房は火を直接使わないことや、設備によっては操作しやすいことがメリットです。
一方で、「電気暖房」と一括りにしても暖房方式によって性能や電気使用量は大きく異なります。
- 「電気暖房=高い」
- 「オール電化=安い」
と単純に判断せず、どのような暖房設備が設置されているのか確認しましょう。
結局どの暖房を選べばいい?
暖房設備は、それぞれにメリット・注意点があるため、「この暖房なら絶対に正解」とは言い切れません。
重要なのは、自分の生活スタイルに合っているかどうかです。
例えば、日中も自宅にいることが多い方は、暖房を長時間使用する可能性があるためランニングコストを確認しておきたいところです。
一方、仕事や学校で日中ほとんど家にいない方なら、暖房の立ち上がりや使い勝手なども重要になります。
また、同じ暖房設備でも、次の条件によって実際の暖房費は変わります。
- 部屋の広さ
- 築年数
- 断熱性能
- 窓の種類
- 階数
- 角部屋か中部屋か
- 設定温度
- 在宅時間
暖房設備だけで判断するのではなく、「建物全体の条件」と合わせて比較することが大切です。
暖房だけじゃない!札幌の内見で確認したいポイント
札幌で冬も快適に暮らせるお部屋を探すなら、暖房設備と一緒に次のポイントも確認してみましょう。

窓の種類
札幌では、二重窓や複層ガラスなど寒冷地に対応した窓が採用されている物件があります。
窓は外気の影響を受けやすい場所なので、内見時に確認しておきたいポイントです。
暖房器具の位置
暖房器具がどこに設置されているかも確認しましょう。
家具を置く予定の場所と重なっていないかなど、実際に生活することをイメージしながら内見するのがおすすめです。
給湯設備
意外と見落としやすいのが「暖房」と「給湯」の組み合わせです。
- 暖房は灯油・給湯はLPガス
- 暖房も給湯も都市ガス
- 暖房も給湯も電気
など、物件によって組み合わせが異なります。毎月の光熱費を考えるなら、暖房だけでなく給湯まで確認しておきましょう。
冬の除雪・ロードヒーティング
車を所有している方は、駐車場の除雪状況も重要です。
ロードヒーティングの有無や除雪のルール、費用が管理費などに含まれているかも確認しておくと安心です。
札幌のお部屋探しは「家賃+冬の生活費」で考えよう
賃貸物件を探していると、どうしても家賃の金額に目が行きがちです。
しかし札幌では、冬の暖房費を含めた「実際に暮らしたときの費用」を考えて物件を比較することが重要です。
例えば、家賃が数千円安い物件でも、暖房・給湯設備や建物の断熱性などによっては、冬の光熱費に差が出る可能性があります。
反対に、家賃が少し高くても、設備や住環境を含めて考えると自分に合っているケースもあります。
「この部屋で冬を過ごしたら、毎月どのくらいの費用がかかりそうか?」
物件情報を見るときは、家賃だけでなく、このような視点を持って比較してみましょう。
まとめ|札幌の賃貸は暖房設備までチェックしよう!
札幌で賃貸物件を探す際は、家賃・間取り・立地だけでなく「暖房設備」も重要なチェックポイントです。
灯油・都市ガス・LPガス・電気にはそれぞれ特徴があり、実際の費用は物件の設備や料金プラン、生活スタイルなどによって変わります。
そのため、「どの暖房が一番安い?」だけで判断するのではなく、暖房・給湯・建物の断熱性などを総合的に確認してお部屋を選びましょう。
株式会社WORLD ESTATEでは、札幌市内の賃貸物件をご紹介しています。
- 冬の光熱費を抑えやすい物件を探したい
- 都市ガスの物件を探したい
- 暖房設備まで比較して部屋を決めたい
など、ご希望に合わせたお部屋探しをサポートいたします。
札幌市内で賃貸物件をお探しの方は、ぜひお気軽にWORLD ESTATEへご相談ください。

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